加藤エドワードはどこのハーフ?トレーニング法は?

こんにちは!今回は「加藤エドワードはどこのハーフ?トレーニング法は?」についてです。

オールジャパン・メンズフィジーク176cm超級40歳以下で2016年、2017年と連覇した加藤エドワードさんについて詳しくみていきましょう。

 

加藤エドワードはどこのハーフ?トレーニング法は?:本名、出身は?

では早速イケメンハーフのトレーナーとして知られる加藤エドワードさんの詳しい情報をみていきましょう。

 

加藤エドワードさんの本名は加藤・エドワード・真人さんというようです。イギリス人のお父様と日本人のお母様を持つ、イギリス×日本のハーフのようです。当然ながら英語と日本語の両方をしゃべれるバイリンガルのようです。

 

加藤エドワードの仲良しは意外なあの人

そしてタレントとして活躍しているユージさんとも交流があることをブログやツイッターでたびたび公言されています。時には一緒にトレーニングもおこなっているみたいですね。ちなみにユージさんからは尊敬の意味もこめ「師匠」と呼ばれているらしいですよ!そりゃこの肉体ですからね!ヨッチロも勝手に師匠と呼ばせて頂きます(笑)

 

ほかにもタレントとして活躍されているハリー杉山さんとも仲が良いみたいです。ハリー杉山さんはサッカー番組をやっていたほどのサッカー好き、そして加藤エドワードさんも10代の頃は6年間イギリスで生活し子供の頃から大学時代までサッカー選手として活躍していました。共通の話題があるイケメンハーフはイケメンハーフと繋がっていくんですね!

 

それにしても何でハーフの方達はこんなにイケメンなのでしょうか(笑)純粋な日本人のヨッチロはうらやましい限りです。

 

加藤エドワードはどこのハーフ?トレーニング法は?:生年月日、身長、体重は?

つづいて加藤エドワードさんの生年月日、身長と体重についてみていきましょう。

加藤エドワードさんの誕生日は1992年8月30日の25歳(2017年時点)。めちゃくちゃ若いですね。
この若さでオールジャパン・メンズフィジーク176cm超級40歳以下を2連覇!さら自分のパーソナルジムBEYONDを経営!フィジーク選手としてもビジネスマンとしても末恐ろしい25歳ですね。

 

そして身長は178cmで体重が77㎏のようです。体重に関してはコンテスト出場時のものと思われるので普段は80㎏以上あると推測できます。
身長178cmで極限まで脂肪を落とし、絞りきった状態での77㎏はかなりの筋肉量ということがわかりますね。
BMIで言うと24以上、通常は肥満一歩手前と判断されるBMI値でもほとんど筋肉で体脂肪率は1桁でしょうからとんでもない筋肉量ですね!

 

加藤エドワードはどこのハーフ?トレーニング法は?:働いているジムはどこ?

加藤エドワードさんはもともと青山、表参道にあるシェレン・イースンさんが経営しているACEGYM(エースジム)でパーソナルトレーナーとして働いていたようです。このころからすでに人気のパーソナルトレーナーだったようですよ!

 

そして23歳のころACEGYMから独立し麻布十番にプライベートジムBEYONDをオープンしたようです。

現在はもう1店舗を大阪にも展開しているようです。

BEYONDのコンセプトはその名のとおり超えるということのようです。
公式サイトには
LIMITS…限界を超えて
IMAGINATION…あなたの想像を超えて
EXPECTATION…あなたの期待を超えて
DREAM…あなたの理想を超えて
と記載されています。
「限界」「想像」「期待」「理想」のすべてを超えることをサポートしてくれるジム!最高ですね!

 

加藤エドワードさんは基本的には麻布十番の店舗で勤務しているようですので麻布十番の店舗に行けば直接トレーニング指導もしてもらえるかもしれませんね。

 

ちなみにプライベートジムBEYONDのコースは「ライトコース全5回」、「スタンダードコース全16回」、「ベーシックコース全24回」、「フルコース全32回」の4つのコースから選ぶことが出来るようですよ。

 

日本テレビで不定期に放送されている【ダイエットヴィレッジ】という番組にもトレーナーとして加藤エドワードさんは出演されていました。番組を見て興味をもって通っているお客様も多いのではないでしょうか。

 


ゆんころさんと一緒に写ってます!人脈もひろいですね~。

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加藤エドワードはどこのハーフ?トレーニング法は?:トレーニングメニュー
加藤エドワード選手の肉体を作ったトレーニング法を見ていきましょう。

加藤エドワード選手の1週間のトレーニングメニュー

では加藤エドワードさんのトレーニングメニューを詳しくチェックしましょう。

日曜日 胸

・ケーブルフライ
10~15レップス×4セット
・スミスマシンインクラインプレス
12レップス×4セット
・ダンベルインクラインプレス
10~15レップス×3セット
・ハンマーチェストプレス
12~15レップス×4セット

月曜日 肩

・ダンベルショルダープレス
10レップス×4セット
・スミスマシンフロントプレス
10~15レップス×4セット
・サイドレイズ
15~20レップス×5セット

火曜日 背中

・ラットプルダウン
12~15レップス×5セット
・ビハインドネックラットプルダウン
10~15レップス×3セット
・シーテッドケーブルローイング
10~15レップス×3セット
・ベントオーバーローイング
10~15レップス×4セット

水曜日 脚

・スクワット
15~20レップス×6セット
・レッグプレス
15~20レップス×5セット
・レッグエクステンション
15~20レップス×3セット
・レッグカール
15~20レップス×3セット

木曜日 OFF

やはりオフを設けてしっかり休息を取るのも大事ですからね~。

金曜日 胸(月曜日と同じメニュー)

土曜日OFF

オフは基本週2回のようですね。

引用元:アイアンマン2017年4月号

加藤エドワード選手のトレーニングの特徴

・中重量で高回数
トレーニングメニューをみてみると基本に忠実な非常にベーシックな種目構成であることがわかります。中重量でレップ数が多めでセット数も多め。かなりボリュームの多いメニューになっていますね。

 
高重量でガンガン追い込むというよりも目的の筋肉に的確に刺激を入れていくためにある程度コントロールできる重量でチーティングなどを使わずにおこなっているようですね。

 

 

加藤エドワード選手自身がツイッターなどで度々弱点とおっしゃっている胸に関しては週に2回トレーニングをおこない弱点改善に取り組んでいるようです。インクラインを多めにおこなっているのは特に胸の上部の厚みを付けたいからではないでしょうか。

 

 

有酸素運動はおこなわない

加藤エドワード選手はコンテストに向けたトレーニングの時でも有酸素運動は基本的にはおこなわないそうです。
理由としては有酸素運動は脂肪だけではなく筋肉も燃やしてしまう恐れがあるから。基本的には食事制限とハードなトレーニングで十分に絞れるようですね。

 

このあたりの考え方は現ミスター日本の鈴木雅選手と同じ考えですね。トップの選手たちは経験上同じような考えになっていくのでしょう。

 

ウエストを細くしたままアウトラインを良くする

フィジーク競技では全体のアウトラインの良さが勝敗に大きく左右します。広い肩幅、広い背中からキュッと細く引き締まったウエストが大事です。そのため加藤エドワード選手は広背筋や大円筋の張り出しを強化しつつ、ウエストは細く保つようにしているそうです。

 

具体的には弱点部位や背中などの優先順位の高い部位は高重量も扱うようにしています。逆にスクワットやデッドリフトは高重量でおこない腹圧をかけ体幹を使いすぎるとウエストが肥大して太くなってしまうので、おこなっても60㎏程度にしウエストを細く保つようにしているそうです。

 

かなり考え、工夫してトレーニングされていますね。さすがボディメイクのスペシャリストですね。

 

加藤エドワードさんのトレーニング動画は?


このサイドレイズのフォームも非常に丁寧におこなっていますね。
肩がすくんで僧帽筋に負荷が逃げないようにおこなっていますね。


こちらはインクラインケーブルフライですね。
この種目も肩を落とした状態でおこない、しっかりと胸の上部で負荷を受けているのが分かります。


ラットプルダウンの動画です。
こちらもストリクトなフォームですね。しっかりと広背筋を収縮させていますね。

加藤エドワードはどこのハーフ?トレーニング法は?のまとめ

オールジャパン・メンズフィジーク176cm超級40歳以下を2連覇された加藤エドワードさん。
・加藤エドワードさんはイギリスと日本のハーフ
・トレーニングは特殊なことをやっているわけではない。
・中重量で多くの回数を行う
・有酸素運動を行わないなどの特徴が見られます。

甘いマスクにカッコいい体。今後テレビなどでの露出が増えれば人気に火がつくかもしれませんね。今後の加藤エドワードさんの活躍に注目しましょう。

以上「加藤エドワードはどこのハーフ?トレーニング法は?」でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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