こんにちは!ヨッチロです。
今回は「アーノルドクラシック2018結果速報!山岸、湯浅は?」についてです。
2018年のアーノルドクラックの日本人選手の結果をいち早く皆さんにご案内していきます。
Contents
アーノルドクラシック2018結果速報!いつ開催?
2018アーノルドクラシックは2018年3月1日~3月4日に開催されます。
これらの時間はアメリカ時間なのでご注意ください。
ボディビルやクラシックは日本時間の3月3日、4日におこなわれる予定です。
ちなみに正式名称は【IFBB Pro League Arnold Classic】といいます。
そのなかでプロの部門やアマチュアの部門、ボディビル、フィジークなど各カテゴリーに分かれています。
アーノルド・シュワルツェネガーが主催していることで世界的にも有名な大会です。
結果が分かり次第追記いたします!
アーノルドクラシック2018日本人注目選手
現時点で出場が分かっている注目選手をご紹介します。
ボディビル 山岸秀匡選手
えっ!?
今、日本人唯一のプロビルダーの
「山岸 秀匡」さんが
来日しているのか!?なぜだろう!
テンション上がるー! pic.twitter.com/hipjqZFSo0— gHana店長 (@Ghana8492) 2017年11月18日
皆さんご存知、山岸秀匡選手。
2018年現在、現役男子日本人ボディビル選手では唯一のIFBBプロボディビルダーです。
2001年のIFBBミスターアジア80㎏級で優勝。その後2003年にIFBBのプロ資格を取得しIFBBプロボディビルダーとなりました。
2014年のタンパプロ212クラスで優勝や、2016年のアーノルドクラシック212クラスで優勝など輝かしい成績を残しています。
アーノルドクラシック2018に向けたトレーニングを公開していますね。
メンズフィジーク 湯浅幸大選手
チームLAN・湯浅幸大選手💪
💎フィジーク王💎
🏆2016世界選手権・2位
🏆2017アーノルド・アマ・クラス優勝+総合2位
🏆2017オールジャパン・クラス優勝
🏆2017世界選手権・5位@workoutlife pic.twitter.com/g7J5x9VD51— TEAM★LAN (@TEAM_LAN) 2018年2月9日
昨年のアーノルドクラシック・フィジーク170cm級のチャンピオンです。
また2016年、2017年のJBBFフィジーク・オールジャパンの170cm以下級のチャンピオンでもあります。
湯浅選手は元ボディビル選手ということもあり背中や肩などの筋量が圧倒的で見ごたえ十分です。
ディフェンディングチャンピオンですし、今年も大注目の選手ですね。
湯浅選手と廣川選手のチャンピオンお二人の合同トレーニングの様子。
フォームなどとても参考になります!
メンズフィジーク 廣川翔一選手
トレーニングパートナー廣川選手、NPCJ メンズフィジークオーバーオールチャンピオン!!
連覇!! pic.twitter.com/0EgaOZLPy7— パーソナルトレーナー湯浅幸大 (@workoutlife) 2017年11月19日
NPCJ WORLD LEGENDS CLASSIC 2017の170cm以下級とオーバーオールのチャンピオンです。
廣川選手は大胸筋や肩の筋肉の密度感が半端じゃないですね。
仕上がりもいつも良くバリバリのコンディションです。海外選手相手でも期待せずにはいられませんね。
加藤エドワード選手
2016年、2017年のオールジャパン・メンズフィジーク176cm以上のチャンピオン。
今年も期待できそうです。
加藤エドワード選手についてくわしくはこちら!
アーノルドクラシック2018海外注目選手
続いて海外の注目選手たちをご紹介します。
オープンボディビル 注目選手
オープンボディビルは体重制限のない無差別クラスです。
日本からは先ほどご紹介した山岸選手が出場します。
2016年のアーノルドクラシックでは優勝しているので今回も期待したいですね!
ローリー・ウィンクラー
Roelly will be at the BSN booth So stop by get an autograph #Like #BSNarmy @BSNSupplements @BsnEric pic.twitter.com/EQFgIBXrYZ
— Roelly Winklaar (@RoellyWinklaar) 2014年2月23日
腕が太すぎ!!通称ビーストことローリー・ウィンクラー
デキスター・ジャクソン
キレッキレの仕上がりからブレイドと呼ばれているデキスター・ジャクソン。
毎回本当に仕上がりを外しません。
オリンピア優勝に加え、アーノルドクラシックは過去5回優勝。申し分の無い実績です。
デニス・ウルフ
長身大型ビルダーのデニスウルフ。
首の怪我からカムバックしてきました。2014年のアーノルドクラシックのチャンピオンです。
ウイリアム・ボナック
現在絶好調、そして急成長中のウイリアム・ボナック。
昨年のミスターオリンピアで3位の選手です。
ボディビル212 注目選手
ボディビル212はコンテスト体重が212ポンド(96㎏)以下の選手が出場できるカテゴリーです。
デビッド・ヘンリー
兵役から帰ってきたデビッド・ヘンリー。
個人的にとても好きな選手です。
いつも2位か3位ですが今年は優勝できるでしょうか。
ホセ・レイモンド
バルクが尋常じゃない選手。
チャールズ・ディクソン
頭角をメキメキと現してきているチャールズ・ディクソン。
アーノルドクラシックアマチュア 日本人出場選手
今回のアーノルドクラシックはアマチュア部門に日本人選手もたくさん出場します。
平昌オリンピックのあとはアーノルドクラシック日本人選手を応援しましょう!
アマチュア メンズフィジーク
・ 湯浅幸大
・ 廣川翔一
・ 加藤エドワード
・ 大橋源紀
・ 園部託也
・ 岡田涼平
・ 西澤伊織
アマチュア クラシックフィジーク
・大山賢悟
アマチュア ボディビル
・ 堺部元行
・ 井若芳郎
・ ウエチクリスチャン
アーノルドクラシック2018結果速報!
では早速アーノルドクラシック2018の結果を見ていきましょう!!
【アマチュア・メンズフィジーク170cm】
湯浅幸大選手 4位入賞!
湯浅師父
アーノルドクラシック4位
お疲れ様でした! pic.twitter.com/TGuq8L43hp— チキン(遅筋)井上 (@tricepsman) 2018年3月2日
【アマチュア・メンズフィジーク180cm】
加藤エドワード選手 3位!
アーノルドクラシック
加藤エドワード選手3位入賞!
おめでとうございます。
やはりナチュラルでのアーノルド3位は本当に素晴らしい👏
これからも頑張ってください💪 pic.twitter.com/tiaQnhY7pQ— kut (@hO7aPLFE1Z0jVC3) 2018年3月3日
【ボディビル 212クラス】
優勝 カマル・エルガーニ
2位 チャールズ・ディクソン
3位 サミール・トラウディ
4位 デビッド・ヘンリー
5位 ホセ・レイモンド
【クラシック・フィジーク】
優勝 ブリオ・アンズリー
2位 アラッシュ・ラーバー
3位 クラージュ・オパラ
4位 ダニー・ヘスター
5位 ケビン・フォード
【オープン・ボディビル】
優勝 ウイリアム・ボナック
2位 デキスター・ジャクソン
3位 セドリック・マクミラン
4位 ローリー・ウィンクラー
5位 スティーブ・ククロ
日本人IFBBプロの山岸秀匡選手は残念ながら入賞はできませんでした。
【メンズフィジーク】
優勝 アンドレ・ファーガソン
2位 レイモンド・エドモンズ
3位 ブランドン・ヘンドリクソン
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